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松山市のファイナンシャル
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お役立ちコラム

セカンドライフへ向けた最適なマネーアプローチとは

セカンドライフのお金の不安‥どれくらいの蓄えが必要か、どんなことにお金が必要なのか、生活費不足分や病気や介護の費用など、お金と健康の課題は自分たちにはもちろん子供たちなどの家族にも大きな影響を与えます。

豊かなセカンドライフを送りたい。ただし家族に負担や迷惑を掛けたくない。

限りあるお金とどこまで続くかわからない時間に対して、自分たちや家族のためにできることを前もって準備し、実行に移すことでしかこの課題は解消されません。



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老後の時間

65歳の男女の平均余命は22年、女性の2人に1人は90歳以上、時間にすると何と80,000時間!

この長いセカンドライフの時間を有効に自分らしく過ごすことが難しい時代になっていることは、昨今の社会保障制度の改正や世界規模での環境の大きな変化、他国の紛争による日本への悪影響などを通じて実感していらっしゃることでしょう。

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主体性を持った対策が大切


そのような中でも私たち自身が主体的に対策を打つことはできます。
その1つがお金の流れ(キャッシュフロー)の意識付けです。

いつごろにどれくらいのお金を使うかを具体化し、計画的に実行していくことが結果的に豊かなお金の使い方ができる術だと思います。

特に介護の費用はどれくらいかかるか不透明でしょう。
金額や期間の目安がわからないためどれくらいの準備をしておけばいいのかという課題がなかなか消えません。

また家族への資産移転においても相続税対策や争族対策が必要になります。
争族対策とは相続税はかからなくても家族間で争いなく資産移転を行えるように事前準備することです。
生前に意思や想いを伝えることができる贈与を活用していくことも検討してみましょう。

確認すべきことは自分たちで使うお金と大切な人に遺すお金の明確化です。

これら1つ1つを具体化し、適切に配分する知恵や工夫といった主体的な対策が、限りある予算の中で80,000時間を有意義に過ごし、想いを確実に伝えることにつながるのでしょう。

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